つくばエクスプレス線の浅草駅から徒歩5分ほど、浅草寺方面とは逆の方に歩いていくと、少し奥まった路地にお店がある。
店名は、「音の場」とボサノヴァを合わせた造語とのこと。音楽に造詣のあるお店らしく、レコード棚やアンティークのオルガンがあった。ボサノヴァに限らず、センスの良い色々なジャンルの音楽が良い音色で遠くから響いている。メニューの裏には楽譜がプリントされていた。ちなみにショパンのプレリュードの楽譜。
築60年近い飴の工房を改装した古民家カフェで、フランスの田舎町のカフェ風の雰囲気。2階席もあるので個人店にしては大きめかもしれない。
かぼちゃプリンとダージリンを注文。抜かり無く、とても美味しい。食事のメニューも、ランチ、ディナーとしっかりとしたものを提供しているようだ。
全体としてレベルが高く、全ての要素がしっかり抑えられているので、感心してしまった。賑わっている浅草中心部から若干離れている場所ではあるが、これだけレベルの高いカフェだからだろう、若い女性客に人気があるのも頷ける。
店舗情報
店名:カフェ・オトノヴァ(Cafe Otonova)
住所:東京都台東区西浅草 3-10-4
つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩5分
お店のページ:http://www.cafeotonova.net/
店名:カフェ・オトノヴァ(Cafe Otonova)
住所:東京都台東区西浅草 3-10-4
つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩5分
お店のページ:http://www.cafeotonova.net/