蔦が建物の一部を覆っていた。古めかしさの良い部分を切り取ったような、最近のカフェによく見られる「洒落た」外観と見紛ってしまったことに、店内に入ってみて気付く。ここは、本当に、古くからある建物である。それでもカフェが始まったのが2007年だからそこまで古くはない。建物はもっと前からあるのか知らん。
「バターと砂糖」というクレープを注文。本当にグラニュ糖がふりかけてあった。30歳のヲジサンにとってはいささか甘すぎた。紅茶がオアシスに感じられるくらいに。
東京中心のカフェ巡り
蔦が建物の一部を覆っていた。古めかしさの良い部分を切り取ったような、最近のカフェによく見られる「洒落た」外観と見紛ってしまったことに、店内に入ってみて気付く。ここは、本当に、古くからある建物である。それでもカフェが始まったのが2007年だからそこまで古くはない。建物はもっと前からあるのか知らん。
「バターと砂糖」というクレープを注文。本当にグラニュ糖がふりかけてあった。30歳のヲジサンにとってはいささか甘すぎた。紅茶がオアシスに感じられるくらいに。